
全科目のラスト!
その他編の2回目に突入ですね!
建物、土地と2つあるのですが、
何度も言うとおり、【建物はたまにムリゲー】なので、
深追いせずに参りましょう(^_-)-☆
その他
建物
建築士に近しい分野になります✨
【この建物は、どんな構造だろうか】
【この構造って、どういう風に出来ているんだろう】
お客さんに説明する時に、もしかすると必要な知識かも知れません!
しかし!
深追いすればするほど、無尽蔵にネタが湧く分野でもあるので、
1点くらいくれてやる! 位の割り切りがあっても良いんじゃないかな!
と思う所です(‘ω’)ノ
具体的な学習方法としては、
①過去問に取り組む
②分からない構造が出て来て、解説でも意味不明であれば、
ネット検索して図面や写真を見る。
③改めて過去問に戻って、正誤を判定する。
…以上です!
残念なことにこの分野は、
【宅建士の】テキストでは歯が立たないことが多いので、
過去問で見た事のある構造は、答えられるようになる!
程度で済ませたい所です(^_-)-☆
解説を読んで、構造が分かったら、
解説の余白等に絵を描いておきましょう✨
次回は、【字を読まなくても済むように】
時間短縮のヒケツです🔥



自分で教科書を作っちゃうイメージです(^^♪
土地
土地の【危険箇所】についての出題が多いですね!
お客さんに土地を売ったり、貸したりするときに、
・ここは干拓地なので、津波の被害が大きいです!
・ここは地震で崩れやすいです!
この様に、説明する必要があるかもしれません✨
扇状地、三角州、台地、棚田、埋め立て地…
中学校の地理で出てきそうな話題ですが、
私はすっかり忘れていたので、【どんな地形なのか】を再度学習しました✨
建物と、基本的な対策は同じです!
①過去問に取り組む
②分からない構造が出て来て、解説でも意味不明であれば、
ネット検索して図面や写真を見る。
③改めて過去問に戻って、正誤を判定する。
↑これですね!
建物との違いは、【ほとんどが過去問からの出題】と言う所!
建物は、
選択肢の一つが新規の問題で、迷わせてくる形式も多いのですが、
土地は、【4択全てが過去問】の事が多かったりします!
ですから、【過去問が何を聞いているのかを理解】出来れば、
この分野は確実に1点取れます!
↓こんな感じで、図を描いて想像してみましょう(*ノωノ)




おわりに
以上で、【宅建試験が、何故この出題範囲なのか】と、
【基礎の基礎だけど、恐ろしく重要】なお話を終わります(^^♪
是非、何度も何度も読んで頂いて、
【この記事から読み取れる情報】を増やしてみて下さい✨
正直この記事の内容だけで、15点以上はあるんじゃないかな~なんて思っている所です!
初めて見る問題に対応するには、想像力これ一択です!
そのためには、用語の意味や・制度趣旨に寄り添って、
【この問題は、制度趣旨に即しているかな?】と考える視点も肝要です🤭
是非図を描いて想像して、(問題だけじゃありません! 解説も図に起こしましょう!)
【1問から得られる知識量】を増やしてくださいね!
それじゃあ
ばいば~い(#^^#)ノシ
