これと決めたテキスト、過去問を徹底的に読み切る、やり抜いてください！
やり抜くことで、条文が書かれた背景をなんとなく理解できるようになり、本試験で過去問には無い問い方をされても冷静に何を問われているのか分かるようになります。

入塾して最初にハム先生に勉強量の少なさをズバリと指摘されたのが、その後、勉強を進めていく上で意識したところでした。
また、条文を読む勉強方法はまさに目から鱗。
テキストに記載されている内容が、シンプルに、かつダイレクトに条文本文に記載されているではありませんか！
条文を読むことにより、前後の条文も嫌でも目に入ってきてしまう、そして条文が書かれた背景もなんとなく理解できてくる、そんな効果が条文を読むことによってあったと思います。
そして、条文を読んでからのハム先生の講義動画が分かりやすくて、気づけば法律を勉強することが楽しくなっておりました。

宅建合格はあくまで過程だと思います。
合格をすることはもちろん大切ですが、合格した後のことをどれだけイメージできるかが大切です。
これからは重要事項説明をこれから自分自身でしなければいけないと思うと、宅建業法の勉強にも力が入りました。
皆さんも宅建に合格して、ともに良き社会をつくっていきましょう！